毎月の「練習予定」に書かれた先生のコメントなどを一部掲載しています

◆平成24年4月号◆

園庭のチューリップがすくすくと伸びてきました。

おかげさまで、和太鼓キッズゆりかごチームも、結成10周年を迎えました。先月の和太鼓フェスティバルではそれぞれのコースが自分たちの思いを込めて、力いっぱいの演奏をお見せすることができました。

また、3月の日本太鼓ジュニアコンクールでは、上級者チームが栃木県代表として出場し、自分たちの力を精いっぱい発揮して参りました。

現在宇都宮市内外の小中高生約40名が和気あいあいと練習に励んでおります。普段の練習では、靴を揃えたり、挨拶・礼儀を大切にしたり仲間同士助け合ったり等、「人作り」ということにも心がけたり、お子さんたちの自己表現の場ともなってきております。

さて、当会も会員数が増え現在、基礎コース、上達コース、上級者コースと3つのクラスに分かれ練習に励んでおります。

10周年目を迎え新たな気持ちで、お子さまやチームと共に私自身も保育園長として、又、太鼓に携わる者として一歩一歩成長していけたらと思いますので、この1年どうぞ宜しくお願い申し上げます。

◇平成23年度和太鼓フェスティバルを終えて◇

●基礎コース:冬から取り組んできた新曲「鳴島」を元気いっぱい発表しました。またがんばりましょう。

●上達コース:同じく「鳴島」(上達コース版)こちらは完成度も高く、お客様にも一生懸命さや真剣さが伝わったと思います。

●上級コース:オープニング「ときの声」→被災された方へ元気と勇気を届けられるように一年間演奏してきました。『がんばろう日本』この日の演奏は一段と気合が入っていました。

「明ほう」「雷神」→ジュニアコンクール(全国大会)の課題曲&自由曲。

とくに「雷神」はチーム結成10年かけて進化しながら演奏してきたチームの代表曲です。さすがの貫禄。ジュニアコンクールでどこまでいくか楽しみです。

 

初の試みとなった午後の部でも、小さい子や一般の方、年配の方々の一緒に太鼓を打ったり、お互いの練習してきた成果を見せ合ったり、太鼓を通しての交流を深め合いました。最後は上級者渾身の「祭華」とゲストユース邦楽合奏団のお琴や尺八、三味線の綺麗な音色で締めくくりました。

 

皆さん一年間お疲れ様でした。また保護者の皆さま一年間本当にありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

◆平成23年10月号◆

震災・放射能の影響で練習時間が限られた中でスタートした今年度も、半年が過ぎました。震災の影響で自粛されたイベントもありましたが夏には震災復興のイベントや、例年通りのお祭り等に出演させていただきました。

また、この夏最大の目標『東京国際和太鼓コンテスト』では4位(技術では1位)をいただきました。

このコンテストに向け、昨年から朝練をしてきたメンバーを中心に1つになり、コンテスト2週間からはほとんどのメンバーが朝練に参加し、これまでで1番の力を発揮し、過去最高のレベルの演奏ができたことは何ものにも代え難い成果であったと感じています。

今回のコンテストを通じて、また自分自身も『伊勢の日本太鼓祭り大太鼓一人打ち』に出演し感じたことは≪正当な努力は裏切らない≫ということです。

毎日の打ち込みと色々なことに気をつけ集中した練習、私自身も楽ではなかったですしメンバーも同じだったと思います。でもそれがあったからこそ、入賞は(衣装の点数)で逃したものの、誰もが「今回はゆりかごさんだね」と言うほどのこれまでで最高のレベルの演奏ができたのだと思います。(略)

今後ともお子さん達に暖かいご声援を宜しくお願い申し上げます。